2007年4月2日月曜日

wisdom: 小池良次レポート Vol.3 空港におけるRFID

 400カ所以上の空港を持つ米国では、航空手荷物の取り扱い数が年間10億個を超える。破損や誤配、遅配などのトラブルは、昨年1年間で3000 万個におよび、手荷物の物流改善は米国にとって重要な課題となっている。そうした中、航空業界団体のIATAがいよいよRFIDによる手荷物管理の普及に乗り出してた。
RFID本格導入が始まる米空港手荷物管理

 IATA (International Air Transport Association)はこれまで、電子チケット(E-ticketing)や搭乗手続きのバーコード処理化などの規格を定め、空港業務の合理化と航空会社のコスト削減を図ってきた。RFIDによる手荷物業務の効率化は、同団体が推進している合理化プロジェクトの中でも重要な位置を占めている。IATA は、各航空会社や利用者へのアンケート調査を進める一方、ラスベガスなど5つの空港で実験プロジェクトを進めながら、規格化を進めてきた。こうした準備作業を終え、2007年6月から順次RFID規格を普及させようとしている。

http://www.blwisdom.com/rfid/12/

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