@IT: 国際平和活動における補給業務とRFID利用
自衛隊の補給業務におけるRFID活用の背景と目的
自衛隊では、従来にも増して国際平和協力活動など、海外における多様な任務に有効に対処することが求められている。そのため、任務の特性に応じて、部隊に対し、迅速かつ効率的な補給を実施するシステムの早急な確立が必要となる。
このシステムは、国際平和協力活動などの補給の特性から、
* 極めて短期間のうちに物資の輸送計画を策定できること
* 輸送の管理ができること
* 荒廃した宿営施設などに集積した物資の管理を、友好国との融通やセキュリティ管理を含め、わずかな人数で効率的に実施できること
* 事態の変化に柔軟に対応でき、かつ本国からも管理状況を把握できること
といった高度な機能を兼ね備えたものでなければならない。
このような高度な補給システムの確立に向けて、RFIDタグの利活用の可能性を検証したのが「自衛隊の国際平和協力活動における補給業務での電子タグ利活用検討のための実証実験」の目的であった。
http://www.atmarkit.co.jp/frfid/special/jsdf01/jsdf01.html