LNEWS: 農林水産省/食品の流通部門の構造改善を図るための基本方針(案)公表、物流重視
農林水産省は、「食品の流通部門の構造改善を図るための基本方針(案)」を公表した。基本方針は食品の特性に応じた流通の態様を勘案しておおむね5年ごとに定めている。
基本方針では、流通機構の合理化のための構造改善の促進として、物流の効率化を重要なテーマにしており、卸売市場については、「卸売市場の再編・合理化、商物分離電子商取引によるダイレクト物流導入市場の拡大、卸売手数料の弾力化、卸売市場管理運営への民間活力の導入等により、一層効率的な卸売市場流通を推進する」としている。
具体的には、物流の効率化について、通い容器の普及を掲げ、「物流センターを持たない量販店や青果小売店の通い容器の返還場所となる卸売市場に、回収容器の保管場所や管理システムが未整備で、生産者や卸・仲卸業者、小売業者等に対する普及・啓発を図っていき、卸売市場を中心とする通い容器の円滑な流通を実現するための回収拠点の確保や通い容器事業者も含む関係者による取組体制の構築の推進等を通じて、青果物の輸送における通い容器の本格的な普及を推進する。
http://www.lnews.jp/2007/03/22560.html
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